珪藻土の隙間やひび割れができる原因と対策
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2022/09/05
漆喰にもカビが生えてしまうのはなぜなのでしょうか。
「カビが生えにくい壁材」であるとも言われますよね。
そこで漆喰にもカビが生える理由と対処法を紹介します。
▼漆喰にもカビが生える理由
カビの胞子は空気中に多数存在していて、一定の条件下で繁殖します。
カビの発生条件は以下の3つです。
・温度(気温20~28度)
・湿度(湿度60パーセント以上)
・栄養
古くなってきた漆喰は表面が劣化して撥水力が落ちます。
すると水を吸ってカビの胞子がつき栄養も吸収されてしまうのです。
たとえ漆喰であっても、条件が揃ってしまうとカビの発生は免れません。
そのため古くなってきたら適切なメンテナンスが必要です。
カビが生えると黒くなってしまうため、その前にメンテナンスをするのが良いでしょう。
■漆喰にカビが生えた時の対処法
カビが生えてしまった時には、漆喰の塗り替えが必要です。
ただし殺カビ処理をせずに漆喰を使うと、またすぐにカビが繁殖してしまうでしょう。
そこで下地処理・殺カビ処理をして、下地材を使ったうえで漆喰を塗ります。
▼まとめ
基本的に漆喰はカビが生えづらい壁材として知られていますが、100パーセントではありません。
劣化している漆喰なら、条件が揃うとカビが生えて黒くなってしまいます。
そのため年数が経過して古くなってきたら、漆喰にも適切なメンテナンスが必要です。
もしメンテナンスをせずにカビが生えてしまった時は、漆喰の塗り替えを考えてくださいね。
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