漆喰の壁にフックを取り付ける方法
思い出の写真や子どもが描いた絵などは、自由に壁に飾りたいですよね。
しかし、漆喰の壁は簡単にフックを取り付けることができるのでしょうか。
正しい取り付ける方法を知って壁へのダメージを防ぎ、インテリアを楽しみましょう。
▼漆喰の壁にフックを付ける正しい方法
漆喰の壁の下地によって、フックを取り付ける方法は異なります。
写真や絵を飾りたいなら方法は2種類に分かれますので、詳しく見ていきましょう。
■下地の骨組みに取り付ける
下地が木材であれば、骨組みにフックを取り付けることができます。
①ホームセンターで「センサー」を購入する
②「センサー」を使って、下地の場所を探す
③釘やビスを打つ
④釘やビスを打った部分にフックを取り付ける
※ビスの方が保持力が高いのでおすすめ
■石膏ボードに取り付ける
下地が石膏ボードであれば、ボードアンカーを使います。
骨組みがない場所に、ボードアンカーを付けるのがポイントです。
①ホームセンターで「センサー」を購入する
②「センサー」を使って、下地の骨組みがない場所を探す
③ボードアンカーをドライバーで打つ
④フックをボードアンカーにねじ込む
▼まとめ
漆喰の壁は、下地の種類によってフックの取り付け方が変わってきます。
正しい方法で付けることで、壁へのダメージを防ぐことができるでしょう。
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写真や絵を自由に飾って、素敵なインテリアが光る暮らしをしてみませんか。